読書の記録Vol.2  
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『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
2010年8月読了(角川文庫)

★★★★☆(限りなく5に近い☆4コ)



 
オモチロイ!!!(笑)




軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃
違う四季はあっという間に過ぎて・・・
            (初恋クレイジー)

クレイジーでファンタジーな青春もの☆

ラストでこんなにもキュンとしてしまっていいのだろうか、ワタシ。

絶妙な二人の距離感。
二人を導くキラメク世界。
巨大スパイラルな運命。

なむなむーな作品!

 “先輩”と“黒髪の乙女”がそれぞれが交互に一人称で語りあいながら
捕捉し合うかたちでの連作。
この形式がすごくイイ!
どこかすれ違ってしまう二人の行動と想いなんだけれど
全てどこかで繋がっていて。
もう the end に向かうあたりから
坂道をころがり落ちるよーな勢いで
ドキドキしたナ☆
筆の緩急が完全にジェットコースターで
ラストでのまったりとした場面では
あぁ。。新しい季節が・・と
ロビンソンがグルグルしたー☆

全て・・・
鮮明な映像で満たされました、私の頭の中(笑)







21:27 森見登美彦 -